北陸レジャランカップ13

■事前

11月頭ぐらいから仕事が燃えはじめ、ほとんど準備らしい準備はできずじまいでした。

まあこの大会は寿司のほうが主目的な感はあるのでなるようになればいっかなーという感じ。

おいおいにしてこういう時に結果がよかったりするんですが、さて。

 

■当日予選1回戦

f:id:projecti74:20191216162613p:plain

※4枠はダミー。


事前におおよそ対戦相手はわかっていたのですがさしたる対策はできてませんでした。

おぎさんさんは芸能の何か、MATさんはグラフ等から判断しておそらくこちらの手の内を知らずに一番信頼度の高そうな社タイを選択するだろうという読み。大体その読みは的中で展開的には追い風でした。

アニスロは初見1問(「三角」の距離は限りないゼロ)をミス。「ニ」ではないだろうという推測でしたが後ろが「角」とは思わなかったです。

音楽はエフェの「四星球(すーしんちゅう)」をMATさんに単独取られるも、それ以外は問題なし。

社タイは「わたり」が単独など全答しこれはいける、からのノンランで「人間の内耳にあるもの」を外すという凡。すぐ油断する。

とはいえ前半3つでのリードが十分すぎたので問題なく通過。

 

■当日予選決定戦

f:id:projecti74:20191216163746p:plain

東海勢のわらうヤカンさん以外はあまり札の情報がなく予想できない感じでした。

自選は少し迷いましたが炎上したらそれまでだという感じでライ順に。

理順は秋山→若田→土井の若田と土井を逆にする1ミスでどうにか耐える。

ライランは自分向きな感じでしたがスロの「岩田」帯をなぜか「兵児」にするやらかしでちょっと暗雲が。

しかしライ順がゆるめながら全員に1問は差をつけるこういう時に助かる引きでリードしたところで画面に現れる「ライフスタイル並べ替えクイズ」の文字。

1問目は初見(本所深川ふしぎ草紙)で単独正解を取られるも残りで単独1問取るなど完全に追い風になって終了。

SGではままあることなんですが、2戦とも同じパターンで逃げ切りというのはちょっと申し訳ない感じでした。

 

■本戦1回戦前半

f:id:projecti74:20191216164644p:plain

アニ多が確実に見えているのでそれだけで厳しい。最悪社順スポ順アニ多が並ぶことになるのでここを捨ててもよかったのですが精度も怪しいのでライ順でいっかという理由でライ順を選択。

サッカーはあまり記憶にありませんがそこまでビハインドにはならなかったと思います。

物理化学は1ミスでしたが、それが一通で滑車の1/2倍をなぜか2倍と答える意味不明のミス。この試合の結果的には影響を与えなかったので良かったのですが、こんなんで負けてたらシャレにならない。

ライ順はピース→セブンスター→キャスターを間違える1ミス。☆5はほぼ回してないので定着していないのも無理はない。

実のところここまでは僅差の1位ぐらいだったんですが、アニ多が完全に悪いほうの引きになってしまい0点でさようなら。やっぱりアニ多は無理。

とはいえWiiの1000ポイント・2000ポイント・3000ポイントみたいな拾いやすい問題すら間違えているのはちょっとダメですね。☆3はマジで回そう。

 

 ■本戦1回戦後半

f:id:projecti74:20191216170018p:plain

1抜け。メイン武器を残しているエンヤトットさんを相手にしないといけないので厳しいです。ミスマルユリカさんがアニゲを切っているのはこちらとしては助かりました。今一番できるであろう形式と心中する、ということで自選は社タイ。

スポ線は2ミスで食い止めるもその2問は正解できそうもなかったです。エンヤトットさんは全答。この時点で残り3セットで2問詰められるかどうか、を念頭に置いていました。

理グルは個人的に嫌な問題が何問かありましたが慎重に慎重に考えてどうにか全答。

社タイが国旗問題2問単独正解含む相当に強い引きでここで追いつくことができました。ただ、「いしかわ」が答えの問題を「いしい」と打ってしまうミスがあったのはいただけなかったです。(結果は全滅。芸タイにある別の人名問題と勘違いした。)

これで展開次第ではと思ったところに「文系学問並べ替えクイズ」が画面に表示されたときは頭を抱えました。(エンヤトットさんも使ってる形式)

曲げてくれるかなーと考えていたのですが信頼度一番高い武器と心中するほうが理にかなってるからしょうがないところ。

指差も気になる展開だったので速く答えたいところでしたが、普段ならさっと解けそうな問題が見えなかったりしてかなり焦りました。それでもどうにかひねり出すなどして全答で凌ぎ切りました。

社タイの引きがチートすぎた感はあるけど結構嬉しかったです。これで初の2回戦進出。

 

■2回戦

f:id:projecti74:20191216172030p:plain

ルールが結構変わっていて、1回戦で使った形式が使えず、くじで引いた2ジャンルと1形式群+ランダムから原則選択する必要があるが、難易度を1つ下げることで1つ制約を解除できるというものでした。
引いたくじは「ノンジャンル」「芸能」「パネル群」。これでこの相手にどうしろというのか。

条件を守るなら☆4までは予習してきた芸並が一応投げられなくはないですが、芸能というジャンル自体くさかさんには投げづらく、リジェさんには差し込みになります。候補は3つぐらい考えました。

1.ノンラン・・・無難だけど、地力で上回る相手への選択としては面白くない。

2.パネル系ノーマル・・・パネル系統はノーマルに不向きなうえ、自分が☆2を抑えていないので無し。

3.芸並・・・前述の状況なれど「スポーツ」「マルチセレクト」のくじ引いて武器を投げた人が順当に勝つのは面白くない。

というわけで芸並で行くことに。

芸多はEASYなわけですが、ヤクザの世界の作品を選ぶ問題でなぜか「人間の証明」を入れる1ミス。 

芸並は☆5がおそらく1問もなく、紛らわしい問題で1つ単独を取るなど全答。いい感じ。

しかし社順で3ミスで結果的にこれが致命傷に。☆4が相当に強い形式なんですがそれにやられてしまった感じ。 

スポ順は構えた割に難しい問題が1つしかなく(それは間違えた)、展開にはあまり影響を与えませんでした。

見返すと「人間の証明」の問題を青入れ正解できれば勝っていたのですが、手が止まっていたのでIFに過ぎない話でした。やはり社順。機を見て☆4は回そう。

 

■まとめ

関西杯に続き2回戦まで進出できたのは存外の出来でした。準備不足とは。

とはいえ予選は差し込み2本だったことと、できない形式で炎上しているのは変わらないのでマッチング運によるところが大きかったことは否めないですね。

タイムスケジュールをちゃんと把握していなかったこともあり、もりもり寿司の訪問を断念せざるを得ませんでした。来年こそは違った方法(本戦出場権獲得して臨むとか)でちゃんと寿司にありつきたいところです。いい目標ができた。

クイズは基本筐体重視なのですが(リコアリは別)、今のリアルの状況だと平日に筐体を触るのはかなり厳しいのでコナステの活用含めてちょっとプレイスタイルを考えないといけないなぁと思っています。

あとは自武器をちゃんと固めたいですね。作ってる最中は楽しいけど、その復習から逃げるなという話。